万が一の病気やケガに備えた保険もある

住宅ローンを借りる前に返済計画を練りますが、安定した収入である人でも、計画が狂う可能性は大いにあります。一番心配になるのが、一家の大黒柱の主の病気やケガのアクシデントです。長期入院や手術代などを生命保険や貯蓄でまかなえたら良いですが、保険でも限度があったり、貯蓄がなくなってしまえば、ローンの返済が生活を圧迫してしまうことでしょう。そんなときに役に立つのが所得補償保険です。病気やケガなどが原因で収入が減った際に、住宅ローンの返済をサポートする保険なります。働けない期間に毎月給付金がもらえる保険です。60歳や65歳までの保険の設定期間までや、働けるようになるまで保険金の支払いを受けることができます。そういった時のために保険について知識を深めて備えていれば、貯蓄を切り崩さなくても済みます。

住宅ローン中に条件を変えることもできる

病気やケガをしたときは、治療代や手術代、入院費などの色んな大きな費用がかかることもあります。もしも、病気やケガに備えた保険に入っていなかったり、保険では補えない負担額が毎月発生して家計に響いているなら、住宅ローンの契約内容によって、条件の見直しができる場合もあるので検討してみるとよいでしょう。家計が苦しくなった場合は、毎月の住宅ローンの返済額を減らしてもらうという対策方法があります。注意点としては、返済額が減れば毎月の負担は抑えられますが、返済期間が伸びるということも念頭においておかなければいけません。そして総返済額も増えることになることも理解しておきましょう。日々の生活を圧迫せずに、ゆとりをもって住宅ローンを返すことがいちばんなので、困ったときは早めに借入先へ相談しておくことをおすすめします。